要約
- 音階、変化記号、音長を組み合わせ、音符の指定を行なうMMLです。
表記
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c *1 *2 d *1 *2 e *1 *2 f *1 *2 g *1 *2 a *1 *2 b *1 *2
オプション
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パラメータ 意味 範囲 省略値 *1 変化記号 +, -, = 指定なし *2 長さ 1~128 指定値
解説
- 音符を音階『 c, d, e, f, g, a, b 』コマンドで指定します。
- 音長や変化記号『 +, -, = 』と組み合わせて使用します。
- オクターブ『 o 』と組み合わせて、およそ8オクターブの発音が可能です。
備考
- 長さの省略値は省略値(音長)『 l 』で指定された値となり、初期値は4(4分音符)に設定されています。
用例
- チューリップ
c8d8e4 c8d8e4 g8e8d8c8d8e8d4