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ノイズ(OPM)

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要約

  • ノイズ周波数の指定を行なうMMLです。
    SSG音源パート、OPM音源パートでのみ利用可能です。
    SSG音源パートのコマンドはノイズ(SSG)を参照して下さい。

表記

  • w *1
    

オプション

  • パラメータ 意味 範囲 省略値
    *1 周波数 0~31 ノイズなし
  1. 周波数
    ノイズ周波数を指定します。

解説

  • OPM音源パートのノイズ周波数を指定し、同時にノイズジェネレーターを有効にします。
    数値の省略をした場合はノイズジェネレーターを無効にします。
  • FMP7のOPM音源パートは全パートでノイズ出力が可能で、パートごとに独立したノイズ周波数の指定も可能です。
  • 本コマンドは周波数を指定するのみで、実際の発生は音符『 c, d, e, f, g, a, b 』で行います。

備考

  • ノイズジェネレーターとして動作するスロットは4番のみです。

注意

  • 本コマンドはFMC7 ver7.08以降で使用可能です。

用例

  1. ノイズ周波数を15に指定します。
    w15
    

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