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相対パンポット

.

要約

  • 定位を相対的に変更するMMLです。

表記

  • 定位を右に遷移

    P) *1
    

    定位を左に遷移

    P( *1
    

オプション

  • パラメータ 意味 範囲 省略値
    *1 変化量 1~127 指定値
  1. 変化量
    変化させる定位量を指定します。
    変化量の省略値は省略値(相対パンポット)『 lP 』で指定された値となり、初期値は1に設定されています。

解説

  • 現在の定位を基準に相対変化させます。

注意

     
  • 変化後の値が範囲を超えた場合は演奏時に範囲内にクリッピングされ、コンパイル時にはエラーになりません。
     

用例

     
  1. 定位を右に5ずらす

    P)5
    

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