要約
- 相対パンポットコマンドのパラメータ省略値を指定するMMLです。
表記
-
lP *1
オプション
-
パラメータ 意味 範囲 初期値 *1 変化量 1~127 1
- 変化量
パラメータ値を省略した場合の変化量
解説
-
相対パンポット『 P), P( 』コマンドでパラメータ値を省略した場合の変化量を指定します。
初期値は1に設定されています。
用例
- 変化量を3に変更します。
lP3
lP *1
パラメータ | 意味 | 範囲 | 初期値 |
---|---|---|---|
*1 | 変化量 | 1~127 | 1 |
lP3