要約
- テンポを相対的に変更するMMLです。
表記
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テンポを上げる
T) *1
テンポを下げる
T( *1
オプション
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パラメータ 意味 範囲 省略値 *1 変化量 1~400 指定値
- 変化量
変化させるテンポを指定します。
変化量の省略値は省略値(相対テンポ)『 lT 』で指定された値となり、初期値は1に設定されています。
解説
- 現在のテンポを基準に相対変化させます。
注意
- 変化後の値が範囲を超えた場合は演奏時に範囲内にクリッピングされ、コンパイル時にはエラーになりません。
用例
- テンポを10BPM上げます。
T)10