要約
- コメント文字の記述方法について解説します。
解説
-
‘ が記述されていない行はすべてコメントとして扱われます。
基本的には何も書いても問題ありません。すべて無視されます。 -
MML記述チャンネル中では、以下のルールに従いMMLコマンドの中にコメントを記述することが可能です。
- ; 以降改行まではコメントとみなされます。
- ; で囲まれた間はコメントとみなされます。
備考
- MML記述チャンネル以外のチャンネルでは、チャンネル中にコメントを記述する方法はありません。
用例
- 任意のコメント
‘ を記述しない行であれば、どこでもコメントとなります。; これはコメント これもコメント これもコメント A0B0 これもコメント
- MML中のコメント
; の記述から行末までがコメントとなります。'A0 o4cdefg ; ここからコメント
; で囲まれた間がコメントになります。
'A0 o4 ;ここだけコメント; cdefg